バイクでこけた 鎖骨・肋骨骨折 入院2日目
2日目の状況
〇体温 朝37.1 午後37.3 夜37.5
骨折すると体を守るため発熱するらしい。体調としては発熱した感じはなく発熱のだるさもない。
痛みは変わらない。痛み止め飲んでも痛く。起き上がるのにもそれなりの時間と覚悟がいる。
肺の出血が少し増えたそうだ。それが続くと管を入れることになると説明を受けた。
鎖骨の手術は全身麻酔で行うということで、それに肺が耐えられることができるか判断して決めるということであった。
面会について 息子と会えた嬉しい!
コロナ禍で面会ができない。着替えや本などの生活用品の差し入れは可能。
差し入れる場合は、病棟の入り口でインターホンで看護師を呼び、看護師経由で渡すことことになっている。
病棟の入り口がガラス張りになっているので、私に来た人を見ることができる。それを利用して話はできないのだが妻と息子に会うことができた。
息子は笑っていた。しかし、どこか不安そうな顔をしていた。コロナの状況なので、入館許可証など手続きが必要だったことも影響していたそうだ。
息子に手を振った。そしたら振り返してくれた。
ガラス板で遮られている空間。
なんだか、私も不安になった。あっち(外)の世界に戻れるのだろうかと・・・。
面会する人がいない、なので病室がとても静か。少し怖い感じがした。
闘ケガ記 なかなか書けない
時間があるからたくさん書いておこうと思っていたが、なかなかかけるものではないことが分かった。痛いことばかりが頭に浮かび、「痛い、痛い」とばかり書いてしまう。
「それなら、いっそのこと時系列で書いてみるか」と思った
それで、書くことと言えば
朝起きて→よく眠れたのか、何時間寝たか
痛いこと→ 時間帯で変わるのか、薬の効き具合などなど
痛みについて
1日目より2日目のほうが少しは動けるようになった。体が痛みに慣れてきたのだろうか?
しかし、痛みは昨日より今日のほうが強い。それを伝えて薬を増やしてもらった。
肋骨より鎖骨のほうが痛い。
今日の夜、眠ることができるか不安だ。(耳栓は妻にもってきてもらっているのだが)